【バイヤー記事】北欧インテリアや北欧家具に合うクリスマスツリーとは？
北欧インテリアや北欧家具のお部屋と言えば、シンプルモダンでナチュラル、リラックスできる雰囲気が特徴ですよね。
そんな北欧風のお部屋にはどんなクリスマスツリーが合うのか。
雰囲気を壊さないツリーを選ぶポイントを詳しくご紹介していきます。
そもそも北欧や欧米では、本物の生木を飾るお家が多いと思います。
ただ日本では適度なサイズの生木を手に入れるのも、終わった後の処理もなかなかハードルが高いですよね。
でも最近ではアーティフィシャルツリーの種類も増えたので、北欧インテリアになじむツリーもたくさん販売されています。
そこで、選ぶ際のポイントをご紹介します。
【北欧インテリアに合うクリスマスツリーのタイプ】
1：リアルな質感の葉と自然な枝ぶり。
2：葉のないリアルなフォルムの枝。
3：オーナメントを装飾しなくても置くだけでサマになる。
4：ベース・スタンドがインテリアになじむデザイン。
5：さりげなく飾れるコンパクトなサイズ。
6：本物の様な枝ぶりの存在感のあるツリー。
ここにご紹介したポイントのどれかに当てはまるツリーなら、きっとナチュラルなインテリアの雰囲気を邪魔することなく飾れますよ。
ここからは、当店で販売中のクリスマスツリーを参考に、ポイントについて詳しく解説します。
北欧インテリアに合うクリスマスツリー①:リアルな質感の葉と自然な枝ぶり
一般的なデコレーション用のクリスマスツリーは、ボリューム感があるものや枝ぶりの濃いタイプのものが、高級感がある印象で人気です。
ナチュラルな北欧インテリアには、自然の樹を再現したようなリアルな質感やフォルムの方が、空間になじみます。
画像のツリーは、針葉樹らしい適度な枝ぶりと、足元の葉をそぎ落としたスリムなフォルムが特徴です。
足元の葉がないタイプのツリーは、全体的にスリムになり省スペースで飾ることができ、すっきりとした印象になります。
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葉は、立体的で本物のような質感のポリエチレン素材。
枝と一体成型なので、可変性はありませんが葉が落ちにくくリアルな印象です。
従来販売されているビニール製の葉より高級感もあり、最近はこのタイプのツリーが人気です。
このツリーのもう一つの特徴は、ベースがコンパクトな鉄製のプレートになっていること。
枝と同じナチュラルなブラウンカラーで、ベースの存在感をなくしています。
昔ながらのクリスマスツリーは、プラスチックや鉄の足を3～4本広げたものが多く、最近ではポット入りのタイプも増えています。
足を広げるスタンドタイプは、安定性を上げるため大きく広がるものが多く、場所をとるだけでなく見た目にも気になります。
クラシカルなインテリアでは、お洒落なツリースカートや布を被せることも多いですよね。
このシンプルなプレートだけのタイプなら、場所を取ることなく、お部屋の床になじみます。
北欧インテリアに合うクリスマスツリー②:葉のないリアルなフォルムの枝
シンプルモダンな北欧インテリアなら、こちらの様な葉をなくした枝だけのスタイリッシュなツリーがおすすめです。
シンプルなガラスのオーナメントやナチュラル素材のオーナメントを少し飾るだけで楽しめます。
オーナメントを飾らなくてもお洒落な雰囲気で、オールシーズン違和感なく飾っておくことができます。
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ゴールドカラーでも、オーナメントを飾らなければスタイリッシュな雰囲気で、モダンなインテリアにもオブジェのように飾ることができます。
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北欧インテリアに合うクリスマスツリー③:オーナメントを装飾しなくても置くだけでサマになる
もう少しクリスマスらしい雰囲気を楽しみたいなら、松ぼっくりやベリーなどが付いたそのまま飾ることができるツリーがおすすめです。
グリーンのツリーに定番のストローオーナメントやフェルトのオーナメントを飾るのもいいですが、大きなツリーにバランスよくお洒落に飾るのは意外と難しく、シンプルモダンなお部屋には少し子供っぽくなってしまうことも。
こちらのように少しだけオーナメントが付いたものなら、どんなインテリアにも合わせやすく、クリスマスの賑やかな気分も楽しめます。
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北欧インテリアに合うクリスマスツリー④:ベース・スタンドがインテリアになじむデザイン
最初のフォレストスリムツリーでもご紹介した通り、ベースやスタンドのデザインは割と重要です。
ベースのデザインやサイズによってはお部屋に設置した際に違和感が出たり、目立ってしまうことも。
できればシンプルで存在感のないタイプや、インテリアになじむミニマルなデザインのものを選ぶのがおすすめです。
こちらのツリーは、クラシカルなフォルムのポットですが、ブラックカラーでコンパクトなサイズなので、目線に入る台座や出窓などにも違和感なく飾ることが出来ます。
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こちらのツリーは、左右の枝を長く、中央の枝を短くした奥行きの狭いフォルムが特徴です。
壁面や出窓などにすっきり飾ることができ、狭いお部屋でも省スペースで設置できます。
シンプルな深めのグリーンで、木製やストローのオーナメントが映えるツリーです。
北欧インテリアに合うクリスマスツリー⑤:さりげなく飾れるコンパクトなサイズ
さりげなくクリスマスの雰囲気を取り入れたい場合には、存在感があり過ぎないコンパクトなサイズのツリーがおすすめです。
こちらは高さ90cmのコンパクトなポット入りクリスマスツリー。
明るめの青みのあるグリーンの葉に、フロストで雪化粧をしたエレガントなツリーです。
ポットはクラシカルなデザインですが、コンパクトなのでナチュラルなインテリアでも違和感なく飾れます。
自然素材のナチュラルなオーナメントも、ファブリック製のかわいい飾りも合わせやすく、様々なデコレーションを楽しめるツリーです。
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同じ90cmのツリーには、こちらのホワイトゴールドカラーもあります。
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こちらは白い松ぼっくりを付けた73cm程のシンプルなクリスマスツリーです。
そのまま飾ってもサマになり、小さなオーナメントを飾っても楽しめます。
ベースは切り株風の小さなポットで、北欧のフェルトのオーナメントなども可愛く飾れます。
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北欧インテリアに合うクリスマスツリー⑥:本物の様な枝ぶりの存在感のあるツリー
北欧の家庭では、リビングの真ん中に本物の大きなモミの木を飾って楽しみます。
自ら山で伐採した木や、育てたツリーを飾る家庭もあるそうです。
こちらのツリーは、枝の長さに長短のある自然な枝ぶりで、ワイドなフォルム。
高さ180cmのものなら、吹き抜けのリビングやホールでも存在感があります。
安定感のあるポットに入っているので、中央に置いても安心です。
本物の松ぼっくりも馴染むリアルな質感で、北欧インテリアにぴったりです。
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