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「わたしWASHIソックス」はひとつの出会いから生まれた靴下です。
履き心地を追求した靴下を手掛ける株式会社ユースタンダードのブランド「ASHITABI」
『つくり手の想いを届けたい』
そんな思いに強く共感し、職人さんを初め多くの方々のご協力のもと、
和紙糸を使ったハルモニアオリジナルの国産ソックスを製作することができました。
“わたしWASHIソックス”は履いた瞬間「なにこの感触！？」とビックリするかも知れません。
まるで芝生の上を素足で歩いているかのような爽快な感覚です。
全７色のカラーバリエーションを取り揃え、ビジネススタイルから普段使いまで、
お好みのスタイルでお楽しみください。
足を上げたとき、お座敷に上がったときなどに見える大きめの足底のラビットとスペードの
シルエットはすべり止めの役割とともにチラ見せチャームポイントになっています。
和紙糸を使った靴下は非常に軽く、丈夫で吸湿性もあり蒸れないのも特徴です。
そのため汗を吸収してベタつかず、常にサラッとした快適さがあります。
靴下の生産量が日本一と言われる奈良県広陵町。高品質な綿『大和木綿』の産地であったことから始まりました。
原料・染色・編立・縫製・刺繍・仕上げ・装飾加工のすべてを一貫して行っています。
なかでも、日本にわずか数台しかない昭和初期から受け継がれているビンテージの編み機で生産された
和紙の靴下は熟練の技術が必要なため、一日の生産数が限られています。
外側の糸は上質で肌触りのいいインド産オーガニックコットンを使用。
内側の糸は丈夫で耐久性のある和紙糸を使用。和紙はあぶらとり紙としても使われるように、
水分だけでなく油分も吸収してくれるという吸湿性に優れた特徴もあります。
和紙糸を使って編む靴下は、職人さんの熟練した高い技術力が求められます。
そのため、作ることの出来る職人さんはわずか数名。１日に生産できる靴下はごく僅かです。
足元を彩るカラーバリエーション。和紙糸と混ざりあった霜降りのやさしい風合いは
オシャレコーディネートのポイント間違いなしです。
