ハルモニアウェブストアスタッフが商品を実際に数日間使用したリアルな感想をお届けするスタッフレビューです。
今回はイタリア食器ラセラミカVBCホワイトシリーズの4アイテムを、幼い子供のいる三人暮らしのスタッフが1週間使ってみました。
子供はまだ別皿なので、基本的に大人二人分の盛り付けてご紹介しています。
グレー地が透ける独特な白色が特徴のホワイトシリーズの食器は、洋食はもちろん、和食やエスニック料理などどんなお料理も盛り付けしやすいデザインでした。
今回この食器の懐の深さを感じ、そして使いやすさが良く計算されているなあと改めて実感しました。
色々なお料理を盛り付けるのが楽しくなりました。
そして手作り感を残したデザインなので、スタッフが好きな陶芸作家さんの和食器とも相性が◎でした。
少し難点があるとしたら、普段使用する食器よりは少し大き目のサイズで重さもあるので、洗う時は慎重になりました。
大き目な分、いつもの料理に高級感が出るのですが。
また、陶器なので和陶器を同じく磁器に比べれば欠けやすいと思います。
でも元々下地のブラッククレイが透けるデザインなので、少しぐらいかけてもいい味になりそうです。
2023/4/24
スタッフレビュー
【スタッフレビュー】ラセラミカVBCの白い食器をスタッフが実際に使ってみた♪
使用したアイテムはこちら
ベイクディッシュで一人分のメイン料理がレストラン風に
可愛い取っ手が付いたベイクディッシュはハンバーグなどの一人分のメイン料理にちょうど良いサイズ感。オーブンも使用できるので、仕上げにチーズを乗せたり焼き目を付けたりすれば、おもてなしの食事がレストラン風になりますね。
この日はベイクディッシュにカレーを入れて、28cmのプレートにライスと付け合わせを盛り付けました。
プレートは緩やかな立ち上がりがあるので、カレーをかけてもOKです。
盛り付け面が広いので、サラダなどを取り分けて一緒に盛り付けできます。
センターボウルには二人分のサラダをたっぷりと。
このセンターボウルはサイドが広がっているので、盛り付けがきれいにできて持ち運びもしやすくて便利でした!
この日のランチはグラタン。ベイクディッシュなのでグラタンはもちろんベストマッチ◎。
写真の様に一人分が丁度入るサイズです。
持ち手があるので取り出し&持ち運びがしやすいのも良かったです。
28cmのプレートに乗せれば、サラダやバゲットなども一緒に盛り付けできます。
友人を招いてのランチにも使えそうです。
センターボウルにはバゲットを盛り付けています。
バスケットみたいなフォルムなので、ちょっとおしゃれな感じになりますね。
ちなみに取り分け皿に使用しているのは、ボルダロピニュイロの16cmのプレートです。
この日は夕食の冷ややっこと青菜のお浸しをベイクディッシュに。
いつもの定番の副菜も何だかお洒落に見えます。
焼き魚を乗せているのは23cmのプレートです。
一人分のメイン料理が余裕をもって乗せられます。
奥に煮物を入れているのは美濃焼の器。
並べても違和感ありません。
この日はメインの酢豚を二人分センターボウルに、ベイクディッシュには副菜の青菜の白和えも二人分まとめて盛り付けました。
センターボウルはサイドの広がりがあるので、取り分ける際にこぼれにくいのも便利でした!
ベイクディッシュは底まで広いので、和え物などの副菜なら二人分でもたっぷり入れられます。
この日はエスニック料理で家飲み。
28cmのプレートには21cmのフライパンで焼いたチジミを乗せています。(厚くなってお好み焼きみたいですが、、、)
センターボウルには鶏肉と野菜のスパイシー炒めを、ベイクディッシュには買ってきたカット済みの生春巻きが丁度良く盛り付けできました。
付けダレもグラスで一緒に盛り付けたら、何となくパーティーっぽくなりました♪
カラフルなエスニック料理や和食器とも相性◎でした。
こちらは豆乳ドリンクで作った即席の豆腐花。
330mlのドリンクとゼラチンで作った豆腐花をベイクディッシュでそのまま冷やしました。
それを二人に分けたら丁度良い量でした。
ベイクディッシュは300mlぐらいが丁度よく入れられる容量です。
こうした和風のデザートにも使いやすいサイズ感です。
大好きな作家さんの織部のコーヒーカップともいい感じ。
この日は28cmのプレートにミニクロワッサンとサラダやチキンを盛り付けてブランチタイム。
こうしたワンプレートディッシュにはちょうど良いサイズです。
ファイヤーキングのパステルグリーンのカップソーサーと並べると、何だか爽やかなスタイルです。
最後は友人が遊びに来た日の準備中の一枚。
有名なレストランのマカロンが届いたので23cmのプレートにちょっとお洒落に並べてみました。
もっと小さいプレートでもいいのですが、、
ベイクディッシュには焼き菓子を。
こうするだけでおもてなしっぽくなりますね。