こんにちは。
スタッフSです。
自粛生活が続いてそろそろ旅行に行きたい!!!
でも、コロナが終息するまでは我慢!
という方が多いと思われます。
そんな時は素敵な絵画を見て、旅行に行った気分になりませんか☺
今回は私が訪れてみたい名画の舞台を紹介したいと思います。
◆ヨハネス・フェルメール作 『デルフトの眺望』(マウリッツハイス美術館蔵)
「牛乳を注ぐ女」や「真珠の耳飾りの少女」など室内の人々を描いた作品が多いフェルメールの
残した2点の都市景観画のうちの1つで、光と影の魔術師フェルメールの最高傑作と言われています。
この作品は17世紀オランダ・デルフトの街並みが描かれています。
芸術家たちも魅了され、フランスの小説家マルセル・プルーストは『デルフトの眺望』を鑑賞し、
「世界で一番美しい絵を見た」という感想を残しており、
印象派の巨匠ゴッホもこの作品を鑑賞した際に驚嘆したといわれております。
◆フィンセント・ファン・ゴッホ作 『夜のカフェテラス』(クレラー・ミュラー美術館蔵)
南フランス・アルルの星空の下、人でにぎわうカフェが描かれています。
絵の舞台となっているのはアルルにあるフォリュム広場という場所で、
現在は「Le Cafe La Nuit(CAFE VAN GOGH)」という名前の喫茶店が立地し、
ゴッホとゆかりのある観光地として有名になっています。
黒色を全く使用しない黄色と深い青色で描かれる夜の情景が
鑑賞する人を惹きつける素敵な作品です。
夜空の下でいただく一杯☕
なんか素敵ですネ!
外出はできないけど、おうちで優雅なひとときを過ごしたい方は
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カフェのようなおしゃれなテーブルコーディネートを楽しんで、
おうち時間を満喫してみてはいかがでしょうか。