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リースの飾り方・吊るし方

クリスマスのデコレーションに欠かせないクリスマスリース。一般的には玄関ドアや門扉に飾りますよね。
お客様をお出迎えするおもてなしの飾りですが、昔からの伝統的なリースを入口に飾るのは、魔除けの意味合いもあるそうです。

外玄関のドアに飾る場合は、どうしても雨風にさらされるので、毎年新しいものに替える必要があります。
特に天然素材のリースは劣化が早いので注意が必要です。

お気に入りのリースを長く楽しむなら、玄関ではなくインテリアのデコレーションとして室内に飾ったり、
テーブルデコレーションとして食卓に飾る楽しみ方もおすすめです。
クリスマスツリーやオブジェとコーディネートして飾ると素敵ですよ。
ここでは、ハルモニアがおすすめするクリスマスリースの飾り方をご紹介します。

玄関ドアへのリースの飾り方

ドアに飾る方法は、フックを使うのが便利です。

一般的に販売されている粘着式のフックや、金属製の扉ならマグネット式のフックでも飾れますが、
リース専用のおしゃれなフックを使うとより一層素敵に飾れます。

リースにリボンや輪っかが付いているタイプなら、そのままフックに掛けるだけ。お手持ちのリースにお好きなリボンを結んで飾ってもいいですね。

掛けるパーツがないリースの場合は、リース本体をそのままフックに掛けてしまっても大丈夫。
掛ける場所によっては、この方がバランスが良い場合もありますので、少し遠くからバランスを見て、どちらか選んでくださいね。


リース専用フックの方が、フック部分が大きいため、直接掛けるのに便利です。
また、おしゃれなデザインが揃っているので、リースとのコーディネートも楽しめます。
ただし、扉の上部に挟み込む形式のため、扉の厚さの確認が必要です。


リーススタンドを使ったリースの飾り方

お部屋やテーブルにリースを飾る際は、リーススタンドが便利です。

壁に掛けられない場所や、棚上などどこでも簡単に飾れて、オブジェやキャンドルホルダーなどとのコーディネートも楽しめます。
リーススタンドは高さの調節ができるため、リースのサイズに合わせて高さを変えて毎年使えます。
スタンドに飾る場合には、リボンなどを使わずそのまま掛ける方がバランス良く飾れます。


インテリアでのリースの楽しみ方

軽い素材のリースなら、普通のプッシュピンで壁に簡単に掛けることができます。
クリスマスオブジェやツリーなどとカラーやテイストを合わせて飾ると、まるでお店のようなディスプレイのワンコーナーができます。
リースはお花のようにお部屋を華やかにしてくれるので、クリスマスのインテリアコーディネートに取り入れるのもおすすめです。

クリスマス以外のシーズンでも、お花やグリーンを使ったリースを取り入れると素敵です。
アートフレームと合わせて壁に掛けたり、衝立に飾ったりすればおしゃれなディスプレイに。
狭いスペースにお花を飾りたい時にも、代わりにリースを飾ると華やかになりますよ。
テーブルに置いて、LEDキャンドルやオブジェを中に飾るのもおすすめです。

リースは玄関に飾るだけでなく、様々な飾り方ができるので、ぜひクリスマスにもその他のシーズンにも取り入れて、
オリジナルの飾り方を楽しんでくださいね。


リースを飾る・選ぶ際の注意点

・リースには直径10cm程度のものから80cm程のものまで大小さまざまなサイズがあります。
特に玄関ドアに飾る場合には、ドアの大きさに合わせたサイズ選びが大切です。

・リースの素材によって重さも様々です。金属の枠が付いた重厚なものもありますので、重さに合わせた飾り方を選択することが必要です。
重さのあるリースの場合には、専用のフックをお使いすることをお勧めします。

・リース専用フックを使用する場合は、ドアの厚みや仕様によっては使えない場合があるので、事前に確認いただくことが必要です。

・クリスマスリースは、お正月飾りと同様に毎年新しいものを飾ることが前提で作られています。
玄関ドアや門扉に飾る場合は特に劣化が早いので注意が必要です。


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