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クリスマスオブジェ/くるみ割り人形(ナッツクラッカー)

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ヨーロッパのクリスマスでは、童話「くるみ割り人形」を題材にしたバレエの舞台が、伝統的な風物詩として親しまれています。
そのため、ナッツクラッカーはクリスマスの装飾品としても人気のモチーフで、ハルモニアでも毎年取り扱っています。
元々くるみ割り人形(ナッツクラッカー)とは、兵隊や王様の姿をした、あごでくるみを割るための人形。
そのナッツクラッカーが登場するクリスマスを舞台にした物語が「くるみ割り人形」です。
今年はナッツクラッカーをモチーフにしたアイテムだけでなく、バレエの主人公であるクララやねずみの王様などをモチーフにしたオブジェやオーナメント、さらにはチャイコフスキーの楽曲を使ったオルゴールまで取り揃えています。
カラフルでおしゃれで、見ているだけでわくわくするオブジェは、ぜひシリーズでお楽しみください。
ヨーロッパのクリスマスでは、童話「くるみ割り人形」を題材にしたバレエの舞台が、伝統的な風物詩として親しまれています。
そのため、ナッツクラッカーはクリスマスの装飾品としても人気のモチーフで、ハルモニアでも毎年取り扱っています。
元々くるみ割り人形(ナッツクラッカー)とは、兵隊や王様の姿をした、あごでくるみを割るための人形。
そのナッツクラッカーが登場するクリスマスを舞台にした物語が「くるみ割り人形」です。
今年はナッツクラッカーをモチーフにしたアイテムだけでなく、バレエの主人公であるクララやねずみの王様などをモチーフにしたオブジェやオーナメント、さらにはチャイコフスキーの楽曲を使ったオルゴールまで取り揃えています。
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くるみ割り人形とは?本当にくるみが割れる?

くるみ割り人形くるみ割り人形(ナッツクラッカー)とは、あごにくるみを入れて割る、木製の人形です。
ドイツの代表的な伝統工芸品の一つで、主にエルツ山地で地域の特産品として作られています。
16世紀には人の形をしたくるみ割りが製造されていたと記録されていますが、現在主に出回っているろくろ技術を使用したくるみ割り人形は、1870年から作られているものです。
王様や兵隊を象ったものが多いのは、労働者達が権力者の口でくるみを割る姿を見て憂さ晴らしをするためだと言われています。
そのため伝統的なデザインのものは、威厳のある表情をしているものが多いのです。
元々はくるみを割るための道具ですが、今では装飾品として作られていることが多く、実際にくるみを割ることはできないものがほとんどです。
特に日本のくるみは欧米のものより殻が固いため、割ることができません。


くるみ割り人形のストーリとは?

くるみ割り人形がヨーロッパで広く知られるようになったのは、1816年にE.T.A.ホフマンが童話「くるみ割り人形とねずみの王様」を発表し、その後童話を原作とするクラシックバレエ「くるみ割り人形」が、チャイコフスキーの楽曲により演じられたことがきっかけです。
バレエのストーリーは、クリスマスイブの夜に始まります。ドロッセルマイヤー老人からくるみ割り人形をプレゼントされた少女クララ。12時になった頃くるみ割り人形を見に来ると、クララも人形の世界に。そしてはつかねずみの王様が大群を連れてやってきて、くるみ割り人形が指揮する兵隊人形たちと戦います。くるみ割り人形が倒れてしまったところでクララが助け、起き上がった人形は王子の姿に。王子はお礼にクララを雪の国とお菓子の国に招待します。それぞれの国では美しい踊りが披露され、クララも一緒に踊ります。全てはクリスマスツリーの下で眠ってしまったクララの夢物語。
チャイコフスキーの美しい音楽と華やかな衣装や踊り、子供も楽しめるストーリが多くの人に親しまれ、欧米ではクリスマスに子供と一緒に観劇に行くことが風物詩となっています。

キャンドルソルジャーオブジェ
ダンシングクララフィギュア/ピンク
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